足裏の角質ケアで気を付けるべき3つのポイント

1.一度に取り除こうとしない

分厚くなっているところほど、一度にすべての角質を取り除こうとしてはいけません。
分厚くなった角質は、摩擦から足裏を守る働きもしてくれているので、急に無くなってしまうと余計に皮膚に負担がかかって分厚くなりやすくなったり、皮膚を傷つけてしまう事もあります。

2.頻繫に削りすぎない

角質ケアは、定期的なメンテナンスの様に行なっていくのが必要です。
皮膚は4週間くらいかけて生まれ変わるようになっています。皮膚が生まれ変わる周期を無視して削り過ぎると、本来必要な新しい角質まで除去してしまい、肌を守ろうとする作用でさらに分厚い角質が作られてしまいます。
もしケアをした後に肌が赤くなっていたら、やり過ぎのサイン!
自分で踵削りするなら、頻度としては、1週間に1度くらいがベストです。

3.角質取りの後は必ず保湿!

角質を除去したあと、見た目はツルツルになっていますが、実は普段よりも乾燥しやすい状態。
いい状態をkeepするためにも、ケア後は必ずオイルやクリームなどを用いて、しっかり保湿しましょう。削った部分には特に塗りこんでくださいね!
ちなみに、保湿ケアは毎日♪お忘れなく(^^)